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2015年11月 アーカイブ

2015年11月 1日

ski-odawaraサイト

■目的
2015年以降のski-odawaraのWebサイトを作成のメモです。
最新トレンドにあわせてモバイルファースト、Web申込、写真/ビデオ掲載などに対応します。

■サイトイメージ
コンセプトとサイトイメージです。
・PC/スマホ/タブレットに対応のレスポンシブなレイアウト
・ユーザと協会組織むけメニューの分離による使い勝手向上
・見やすく、シンプルかつ統一されたデザインポリシーの採用
site
■機能拡張
新しく次の5つの機能を追加します。
いずれも無償のアプリやサービスを利用します。
機能拡張 内容
スマホ対応 PC/スマホ共用のレスポンシブ対応Bootstrap採用
Web申込
入力/表作成/自動返信対応のGoogleフォーム採用
写真 容量無制限でより高解像度写真のGoogleフォト採用
ビデオ 豊富な映像コーディック対応のYouTube採用
コンテンツ管理
ページ作成/更新の省力化と管理のためのCMSの採用
*保留中
function
■Bootstrap 3および5
スマホなどのモバイル端末からのアクセス数はPCを超える勢いでが、PC向けページがスマホで縮小やはみ出し表示されるのは無視できません。
この解決策としてレスポンシブデザイン採用のBootstrap 3のフレームワークを利用します。
さらにBootstrapでは、フォントなど統一された完成度の高いデザインが容易な点も利点です。
例えば今回のメインページは、Bootstrap の1個のTemplateと7個のCSSでの単純構成です。
以下はBootstrapで作成したメインページのスマホでの画面表示例です。
なお2022年以降、日本語ドキュメントが準備されたVer5に変更済です。
「Bootstrap 3/Webページ作成」のページはこちら
「Bootstrap 3/Gridシステム」のページはこちら
「www.ski- odawara.com/」のページはこちら

new site
■Google Form
スキー教室などのWeb申込みではフォーム入力に加え、表アプリ連携や自動返信のためGoogle FormとGoogle Apps Scriptを採用します。
「Google Form/自動メール返信」のページはこちら

form
■GoogleフォトとYouTube
写真、ビデオの共有のため、GoogleフォトとYouTubeを利用します。
YouTubeでは埋め込みを、Googleフォトはアルバムリンクでの対応です。
photo
■CMS(Contents Management System)
更新作業効率化のためMovableTypeやWordPressなどのCMSを利用予定です。
ただし最終的に更新規模が小さく、かつ高いスキルが要求されるため保留です。
cms
■Webサーバ
nifty@homepageサービスからレンタルサーバに移行し、また独自ドメインを取得します。
WebサーバはCMSに必要なmySQLデータベースを含むさくらのレンタルサーバです。
低価格ながらCMS/独自ドメイン/アクセス解析と必要な機能はそろっています。
さ くらのレンタルサーバのページはこちら
「Filezilla FTPクライアント」のページはこちら
sakura
■ドメイン移行
2015年以前の旧ホームページは、新しいページに自動ジャンプさせます。
ジャンプするには<meta>タグでrefleshを指定します。
<head>
<meta content="text/html; charset=Shift_JIS" http-equiv="content-type">
<meta http-equiv="refresh" content="1; url=https://www.ski-odawara.com/">
<title>sao odawara ski</title>
</head>
■Google Search Console
完成したWebサイトはGoogle Search Consoleに登録しGoogleでの検索を可能にします。
Google Search Consoleではモバイル対応の状況や検索パフォーマンスの最適化も可能です。
なおサイト内の全ページともモバイル対応に関する問題は「なし」でした。
GSC
■結果
着手から1か月あまりの短期間でしたが、新規Webサイトを無事公開しました。
Bootstrapにより、スマホ対応と統一感のあるデザインのページ作成が容易になりました。
サイト内のすべてのページはGoogleのモバイルフレンドリーの条件をクリアしました。
Web申込にはGoogle Formを利用し表アプリ連携と自動返信メールをサポートしました。
容量無制限のGoogleフォトは高解像度写真とあわせて従来より見やすいデザインです。
さくらのレンタルサーバーと独自ドメインを利用で年間費用はこれまでの1/3以下です。
CMSの採用はサイトのページ数が少ないのと利用や保守の難易度を考慮し保留です。

追記1:2018/7月 全頁ともhttpsアクセスでのSSL暗号化に対応しました。
追記2:2022/8月 Bootstrap3は日本語ドキュメントが準備された5に変更です。

2015年11月 7日

Bootstrap 3 /グリッド

■目的
レスポンシブデザインを目的にBootstrap 3/Gridシステムを適用します。
PC/Tablet/スマホの画面に合わせて、共に見やすいレイアウトにできます。

■Gridシステム
Bootstrapでは下表のようにxs/sm/md/lgの4種類の画面幅を想定しています。
それぞれの画面は複数のGridで横(Row)方向を構成します。
Grid幅は画面幅を12分割したColumns数単位で定義します。
画面幅が狭いスマホ/Tabletでは画面に入るGrid数をPCより少なくして見やすくします。
例えばcol-md-4のGrid幅指定ではPCでGrid幅は4/12つまり横並びでGridを3個配置できます。
同時にcol-sm-6のGrid指定ならTabletでGrid幅は6/12つまり横並びでGrid2個を配置できます。
Tabletなら3番目、PCなら4番目のGridは画面(Row)をはみ出すので下の行に順送りします。
このように横(Row)方向のGrid数を調整することでスマホでも見やすいレイアウトになります。
なお.rowは.container内に配置します。
Bootstrap 3 Grid systemのページはこちら

スマホ
<768px
タブレット
<992px
PC
<1200px
大画面PC
≧1200px
class
n=1-12
col-xs-n
col-sm-n
col-md-n
col-lg-n
column数
12
12
12
12
Grid幅
n/12
n/12 n/12
n/12
■サンプル
6枚の写真を画面幅に応じて以下の条件で配置のサンプルです。
①幅広PC画面幅≧1200pxなら1行に3枚のフォトを配置します。
②タブレットとPC画面幅768~1200pxなら1行に2枚のフォトを配置します。
③スマホ画面幅768px以下なら1行に1枚のフォトを配置します。
<div class="row">
<div class="col-sm-6 col-lg-4">
<img alt="p01" class="img-responsive" src="./photo001.jpg"></div>
<div class="col-sm-6 col-lg-4">
<img alt="p02" class="img-responsive" src="./photo002.jpg"></div>
<div class="col-sm-6 col-lg-4">
<img alt="p03" class="img-responsive" src="./photo003.jpg"></div>
<div class="col-sm-6 col-lg-4">
<img alt="p04" class="img-responsive" src="./photo004.jpg"></div>
<div class="col-sm-6 col-lg-4">
<img alt="p05" class="img-responsive" src="./photo005.jpg"></div>
<div class="col-sm-6 col-lg-4">
<img alt="p06" class="img-responsive" src="./photo006.jpg"></div>
</div>
■結果
Gridシステムでは画面を水平方向に分割したGrid単位で表示します。
Gridを水平方向に並べたとき画面から溢れるGridは次の行に順送りされます。
Grid幅は画面を12分割したColumns数単位で表します。
スマホならGridのcolumn数を大きくし画面に入るGridをPCより少なく設定します。
これで画面の小さなスマホでも見やすいレイアウトを実現できます。

2015年11月12日

Win8/M.2PCIeSSD

■目的
 Video編集などの目的でM.2/PCIe/SSD 950 Pro/512GBを使用します。
 Win 8環境でインストールしてWin 10アップグレード環境で使います。

■950 Pro
 11月上旬に発売のシーケンシャルRead 2500MB/s Write1500Mb/sのSSDです。
 従来のAHCIに替えてPCIe用のNVMeドライバー対応で超高速です。
 内蔵SSDだけ速くても意味ないですが従来比で5倍の速度は魅力です。
950pro
 950 Proのページはこちら

■購入
 国内販売がまだなのでInternational Shippingを利用できるeBayからの購入です。
 実勢円/USDが適用されるので輸送費込でも発表された国内予約価格\51,800よりは低価格です。
 オーダーの翌日発送で6日目には納品されました。
parchase

■システム
 PCIe3.0/SSDを使うためにはCPU/Memory/Motherboardも組み替えになります。

パーツ 備考
CPU Intel i7-6700K
8M Cache /4GHz LGA1151
i7-6700K
Memory Kingston HX424C15FBK2 /16
DDR-4 /2400 (PC4-19200)
Kingstone
Mother ASUS Z170-A
Z170 /LGA1151 /DDR-4/M.2 /PCIe3.0
msi z170a
SSD Samsung 950 Pro /512GB /MZ-V5P512BW
M.2 /PCIe3.0 x4/NVMe1.1
950pro

■組込み
 マザーボードはASUSモデルの中からZ170-Aを使います。
 組み込みポートはM.2/PCIe3x4です。
m.2 

■BIOS
 BIOSの設定はデフォルトで950Proを検出するのでそのままで使用します。
 [PCH Storage Configuration][SATA MODE SELECTON=AHCI]
 [OnBoard Devices Configuration][M.2 and SATA Express Mode Configuration=SATA Expres]

■Windows 8
 MBRモードでWindows 8をインストール後、Windows10へアップグレードします。
 Win8のインストールではインストール場所として950Proを表示できません。
 Samsung NVMe ControllerドライバーをUSBメモリから読み込むと950Proが識別されます。
 *最新Win10ではWin10インストール後Win7/8/8.1プロダクトキーでのアクティベーションが可能になりました。
 *UEFIおよびRAIDモードでは、ドライバ読込/パーテイション作成/Win8インストールのいずれかで失敗しました。
driver
 Samsung NVMe Controllerのダウンロードはこちら

■Windows 10
 windows 8 のインストールが終了したらWindows Updateを実行/完了させます。
 Windows10へのアップグレードはWindows10メディア作成ツールからただちに実行できます。
 OSインストール完了後、NVMe ControllerをSamsungのサイトからダウンロード/インストールします。
Win10Upgrade
 メ ディア作成ツールのページはこちら

■デバイス
 デバイスマネージャでの表示です。
device

■性能
(1)Crystal Disk Mark。
 950Proの転送速度です。
 比較データはこれまで使用のSATA接続ではトップレベルの東芝製SSDです。
950 pro toshiba
(2)コピー
 950Proにおける同一ドライブ内/約4GBファイルのコピー速度です。
 わずか2秒程で完了です。
copy time

(3)ビデオカット編集
 ビデオのスマートレンダリングやカット編集は950Pro/SSDの影響が最も大きいアプリと思われます。
 Murdoc Cutterカット編集アプリにおける約4GB/TSファイル処理ではSATA/HDD比7倍の差になりました。
 体感的には比べ物にならいスピードアップです。
MurdocCuter

(4)PC起動時間
 危惧していた通り40秒前後です。
 BiosあるいはDriver/Firmwareの改善に期待します。
 *BIOSチューニング未

■DISKイメージ
 従来よりParagon Hard Disk Manager 2014 Suiteを使用中です。
 Ver2014ではRMB3.0でWindows PE5.1を使ってリカバリメディアを作成すればNVMeに対応できると思われます。
 実際、2014 Suiteのリカバリメディアで950 ProのDISK/Partitionイメージの作成/リカバリが可能でした。

■問題点
 現象:SATA接続HDDがある時点から見えなくなる
 原因:Intel RST(AHCI/RAID) Driverのインストールが原因
 対策:Intel RST(AHCI/RAID) Driverをアンインストールで解消
 *当然ながら今回はRST Driverを使ったSATA接続HDDのRAIDは構成はできません。

■結果
 950Pro/SSDにWin8をインストールできましたがUEFI/RAIDモードではインストール不可でした。
 SATA/HDD消える問題はintel Rapid Storage Technologyドライバのアンインストールで解消しました。
 PCIeの双方向転送の効果で同一ドライブ内4GBファイルのコピー速度は1.8GB/sを記録し瞬きの間に完了です。
 ビデオのカット編集時間は約1/7となり長時間編集から解放されました。
 懸念のDISKイメージのバックアップもParagon Hard Disk Manager 2014で実行できました。
 ただ起動時間やRSTドライバの問題などまだ開発途上製品につき、安定までは時間を要しそうです。

2015年11月13日

z767自作PC/PCIeSSD

■目的
ivyBridge/Z77自作PCのSSDを高速PCIe3.0接続SSDに組み替えます。
互換性のなくなるCPU/Memory/Motherboadもアップグレードです。

■要件
 今回の個人的な要件は以下です。
 ・Videoカット編集 -> PCIe3.0/SSD
 ・Hyper-V仮想マシン(Guest OS>4) -> 16GB メモリ+PCIe3.0/SSD
 ・PT3/PCIe2接続 -> PCIe2.0 x1スロット
 ・省電力 ->内蔵Graphic

■システム
 PCIe3.0/SSDを使うためにはZ170chipsetのCPU/Memory/Motherboardに組み替えになります。
 オーストリアNoctua製NH-U12P CPUクーラーは取付けキットでLGA1151に対応します。

パーツ 備考
CPU Intel i7-6700K
8M Cache/4GHz LGA1151
i7-6700K
Memory Kingston HX424C15FBK2/16
DDR-4/2400(PC4-19200)
Kingstone
Mother ASUS Z170-A
Z170 /LGA1151 /DDR-4 /M.2 /PCIe3.0
msi z170a
SSD Samsung 950 Pro /512GB /MZ-V5P512BW
M.2 /PCIe3.0 x4 /NVMe1.1
950pro
Cooler
Adaptor
Noctua NM-i115X Mounting Kit
LGA1150 /1151 /1155 /1156対応取付kit
noctua

■CPU
 マザーボードとの互換性のため現行i7-3700Kをi7-6700Kに変更します。
 消費電力低減には期待がありますがCPUの性能向上にはさほど期待しません。
i7-6700K i7-6700K のページはこちら

■PCIe3.0/SSD
 PCIe3.0/M.2x4接続SSDにより最大転送速度を6Gbps/SATAから32Gbpsに向上できます。
 今回はmax Read/2.5GB/sオーバーのSamsung 950 Proを使います。
950pro


MZ-V5P256BW
MZ-V5P512BW
容量 256GB
512GB
規格 M.2(2280)
<-
接続 PCIe3.0 x4 (max32Gbps) NVMe1.1
<-
サイズ L80 xW22 xH2.38 mm
<-
NANDタイプ V-NAND
<-
コントローラ Samsung UBX Controller
<-
キャッシュ 512MB /DDR3L SDRAM
<-
機能 Trim
S.M.A.R.T
Auto Garbage Collection
AES256bit User Data Encryption
<-

性能
Sequential Read: max 2,200MB/s
Sequential Write: max900MB/s
RandomRead (4k/QD32/T4) :270,000 IOPS
Random Write (4k/QD32/T4) :85,000 IOPS
Random Read (4k/QD1/T1) :11,000 IOPS
Random Write (4k/QD1/T1) :43,000I OPS
Sequential Read :max 2,500MB/s
Sequential Write :max 1,500MB/s
Random Read (4k/QD32/T4) :300,000 IOPS
Random Write (4k/QD32/T4) :110,000 IOPS
Random Read (4k/QD1/T1) :12,000 IOPS
Random Write (4k/QD1/T1) :43,000 IOPS
消費電力 Active Average :5.1W
Active Max :6.4W
Idle :70mW
Active Average :5.7W
Active Max :7.0W
Idle :70mW
環境条件 MTBF :1.5Mhr
Operating Temperature :0-70℃
Humidity:5-95%
Vibration (20-2000Hz) :20G
Shock :1500G
<-
ソフトウェア Magician Software for SSD Management
Samsung NVMe Driver installer (Windows)
<-
インストールキット NA
<-
保証 5年 /200TBW
5年 /400TBW
 950 Proのページはこちら
 950 Proのカタログはこちら

■Z170-A
 PCIe3.0/M.2x4接続のSSDをサポートのためにASUS Z170-Aを使います。
 Z170-Aは第6世代CoreCPU対応Z170 ChipsetのMotherです。
 MemoryはDDR-4で速度2倍、USBも2倍の3.1へ、SSDは5倍の32Gbps /PCIe3.0x4へ性能Upが可能です。
z170-a

■組込み
 パーツの組み込み位置です。
 M.2スロットを使うのでSATA5/6ポートは使用不可になります。
installation
 Z170-A のマニュアルはこちら

■BIOS Update
 Z170-A 最新BIOSをASUSサイトからダウンロードし解凍し、USBメモリに保存します。
 BIOS Setup画面を開き[EZ Flash Utility]を使ってUSBメモリのBIOSにアップデートします。
 *本件未実施。

■Win8/10インストール
 「Win8/M.2PCIeSSD」 のページを参照ください

■Disk構成
 高速転送を生かすためC/Dドライブに分割してデータの移動をSSD内に限定します。
 128GB/Cドライブは100TBW相当につき、使用領域20GBを毎日書き換えても10年以上の耐性です。
  100TBW/365日/0.02TB=13.7年
DISK

■デバイス
 デバイスマネージャでの表示です。
device

■APP
 インストール済みのアプリケーションです。
app

■性能/Backup
 「Win8/M.2PCIeSSD」 のページを参照ください

■仕様
 z767自作PCの仕様です。
項目 z767
i726(従来)
OS
Windows 10 Pro
<-
Case
Antec P280 /XL-ATX <-
CPU
Intel Core i7-6700K @4GHz /LGA1151
Intel Core i7-3700K @3.5GHz /LGA1155
Mother board ASUS Z170-A /Intel Z170 Express
ASRock Z77 Extreme6 /Intel Z77 Express
Memory
DIMM /DDR4-2400 /16GB DIMM /DDR3-1600 /8GB
Graphic
Intel HD530
Intel HD4000
Drive Bays 3x5" 6x3.5" 2x2.5"
<-
SSD/HDD Samsung 950 Pro /512GB /M.2 /PCIe3.0 /SSD
HITACHI HDP725050 GLA360 /500GB
intel 510 /120GB SSD
HITACHI HDP725050 GLA360 /500GB
HITACHI HDT725032 GLA360 /320GB
BD Pioneer BDR-S06J-BK
<-
Extension Board PT3 /PCIe2.0 x1
<-
Extension Slot
2x PCIe3.0 /2.0 x16 (x16または2x x8)
1xPCIe3.0 /2.0 x16 (max x4)
3xPCIe3.0 /2.0 x1
1xPCI
2xPCIe3.0 x16
1xPCIe2.0 x16
1xPCIe2.0 x1
1xmini-PCIe
2xPCI
LAN Intel® I219V, 1000 /100 /10BASE-T ×1
Broadcom BCM57781 Gigabit LAN
Storage
1xSATA Express (2x SATA6.0Gbps)
1xM.2x4 /2242 /2260 /2280 /22110
6xSATA /6Gbps (RAID0 /1 /5 /10)
4xSATA2.0 3Gbps (RAID0 /1 /5 /10)
2xSATA3.0 6Gbps (RAID0 /1 /5 /10)
2xSATA3.0 6Gbps (ASMedia 1061)
Audio
Realtek® ALC892 8ch RealTek ALC898 HD /8ch
USB
1 x USB 3.1 (ASMedia® TypeC)
1 x USB 3.1 (ASMedia® TypeA)
6 x USB 3.0 (Intel® Z170)
6 x USB 2.0 (Intel® Z170)
3 xUSB3.0
2 xUSB3.0 (Etron)
14 xUSB2.0
Internal
Connector
2 x USB 3.0 connectors
2 x USB 2.0 connectors
1 x SATA Express connector
1 x M.2 Socket 3
1 x COM port(s) connector
6 x SATA 6Gb/s connectors
1 x CPU Fan connector (1 x 4 -pin)
1 x CPU OPT Fan connector (1 x 4 -pin)
4 x Chassis Fan connectors (4 x 4 -pin)
1 x S/PDIF out header
1 x Thunderbolt header
1 x 24-pin EATX Power connector
1 x 8-pin ATX 12V Power connector
1 x EZ XMP switch
1 x Front panel audio connector (AAFP)
1 x System panel (Q-Connector)
1 x DRCT header
1 x MemOK! button
1 x Thermal sensor connector
1 x TPU switch(es)
1 x Power-on button
1 x Clear CMOS jumper
1 x 5-pin EXT_FAN (Extension Fan) connector
1 x USB BIOS Flashback Card header
1 x Water Pump header (4-pin)
1 x 14-1 pin TPM connector
2xUSB3.0 Connector
6xUSB2.0 Connectors
4xSATA 6Gbps Connectors
4xSATA 3Gbps Connectors
1xFront Panel Audio Connector
1xHDMI SPDIF Output Header
1xSystem Panel Connector
1xCom Port
1xFloppy
1xIR
1xCIR
1xIEEE1394
I/O Panel
1 x PS/2 keyboard /mouse combo port
1 x DVI-D
1 x D-Sub
1 x Display Port
1 x HDMI
1 x LAN (RJ45) port
1 x USB 3.1 Type-C
1 x USB 3.1 (teal blue) Type-A
2 x USB 3.0 (blue)
2 x USB 2.0
1 x Optical S/PDIF out
5 x Audio jacks
1xPS2 Keyboard /Mouse
1/1/1 /1xDVI /D-sub /Display Port /HDMI
1xeSATA 6Gbps
1xGigabit Ethernet LAN
4xUSB3.0 4.8Gbps
2xUSB2.0 0.48Gbps
1xOptical S/PDIF out
6xAudio
1xLAN
1xIEEE1394
Display
Diamond Crysta RDT233WX-S <-
Printer
Brother DCP-J925N
<-
Mouse
Logcool VX Revolution
<-
Keyboard
Topre RealForce SJ08B0
<-
Power Supply
Antec Neo Power650 /ATX650W
<-
Power
Idle:55W
Max:--W
Idle :58W Heavy :165W
Max :237W
Size
W231 xH526 xD562 mm <-
Weight
約16.2kg
<-

■結果
 無事自作PCの組み替えを完了しました。
 950proの性能には目を見張りますが、システム上はHDD間転送を回避することで速度低下を最小にします。
 Windows 8を950Proにインストールのためにはインストーラーキットでないドライバーの調達が必要です。
 DISKイメージのバックアップ/リストアには従来とおりParagon Hard Disk Manager(HDM) 2014 Suiteが使えました。

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