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2017年10月 アーカイブ

2017年10月 5日

Fujifilm X-T20メモ

■目的
ミラーレス一眼のFujifilm X-T20のメモです。
従来使用モデルはEOS Kiss X7。

■X-T20
Fujifilmミラーレス一眼の上位機T2同等の高画質かつ軽量モデルです。
スキー場などで多用のAE/AF同時ロックが1ボタンで楽になります。
Wi-FiとiPhoneの組合せは、どこでもネット上に写真のアップロードを可能にします。
上位機と同じAPS-C/X-Trans CMOS IIIセンサーは高い解像力と色再現性ありです。
 「X-T20」 のページはこちら
 「X-T20」 のマニュアルページはこちら
x-t20 ■外観
X-T20の外観です。
front
①露出補正ダイヤル
②シャッターボタン
③オートモード切換
④シャッタースピード
⑤ホットシュー
⑥ドライブダイヤル
⑦フラッシュアップ
⑧ストラップ取り付け
⑨端子カバー
⑩フォーカスモード
⑪レンズ信号接点
⑫レンズ取り外し
⑬マイク
⑭AF補助光ランプ
 セルフタイマーランプ
⑮フロントコマンド
⑯電源レバー
⑰Fn1ボタン
⑱フラッシュ
⑲ボディキャップ
⑳マイク/ リモート
㉑HDMIマイクロ
㉒マイクロUSB
rear
㉓消去
㉔再生
㉕視度調節ダイヤル
㉖ファインダ
㉗VIEW MODEボタン
㉘AEロックボタン
㉙リアコマンド
㉚AFロックボタン
㉛インジケーター
㉜クイックメニュー
㉝セレクターボタン
㉞メニュー/決定ボタン
㉟表示/戻るボタン
㊱DC カプラーカバー
㊲バッテリーカバー
㊳バッテリーカバーロック
㊴銘板プレート
㊵三脚用ねじ穴
㊶スピーカー
㊷液晶モニター
㊸アイセンサー
㊹バッテリー取り外し
㊺バッテリー挿入部
㊻メモリーカード
■重量
使用中のX7+Sigma18-200ペア重量840gは個人的には重すぎます。
画質重視でかつ軽量ミラーレスからの選択になりました。
なおCanonのミラーレスM5/M6/M100は改良されたとはいえ対象外です。
メーカー モデル /ズーム 重量 (本体 /ズーム /合計) g
Canon /Sigma
X7 /Sigma18-200 410 /430 /840
Fujifilm
X-T1 /XF18-55 440 /310 /750
Fujifilm X-T20 /XF18-55 383 /310 /693
Olympus E-OM10m3 /ED14-42 410/  93 /503
■撮像素子
X-T20の撮像素子はAPS-Cサイズ=23.5x15.6mm、有効画素数=2430万画素です。
表は過去に使用したカメラの撮像素子の概略です。

sensor size
モデル
タイプ
サイズ
mm2
画素数
Mpix
画素サイズmm2 /Mpix
X-T20
APS-C
366
24.3
15.1
X7
APS-C
329
18.0
18.3
E-PL2
4/3
225
13.1
17.2
DMC-FZ8
1/2.5
25
8.1
3.1
■記録画質
記録画素数です。
記録画質 画素数16:9
画素数3:2 画素数1:1
L
6000 x3376
6000 x4000 4000 x4000
M
4240 x2384 4240 x2832 2832 x2832
S
3008 x1688 3008 x2000 2000 x2000
■iPhone接続
Fujifilm Camera RemoteアプリでカメラからiPhoneなどへの画像転送が可能です。
 「Fujifilm Camera Remote」 での転送手順はこちら

■PC接続
Fujifilm PC AutoSafeでカメラからPCへのファイル保存が可能です。
 「Fujifilm PC AutoSafe」 での保存手順はこちら

■本体仕様
 X-T20の本体仕様です。
 参考までに使用中のX7を含めました。
項目 Fujifilm X-T20 Canon EOS Kiss X7
撮像素子 APS-C /23.5 x15.6= 366mm2
X-Trans CMOS IIIセンサー
APS-C /22.3 x14.9= 329mm2
有効画素数 約2,430万画素 約1,800万画素
ISO感度 ISO200 ~12800
ISO100 /25600 /51200拡張
ISO100-25600
マウント FUJIFILM Xマウント Canon EFマウント
シャッタ速度 1/4000秒 ~4秒
電子1/32000秒 ~30秒
1/4000 ~30秒
ファインダ 0.39型 有機 ELファインダー
約236万ドット (視野率 約100%)
ペンタダハミラー
視野率:95%上下左右
測光方式 TTL256分割測光
マルチ /スポット /アベレージ /中央重点
63分割TTL解放測光
オートフォーカス 91点(最大325点) /インテリジェントハイブリッドAF(像面位相差AF、コントラストAF) 9点 /TTL二次結像位相差検出AF
ストロボ 手動ポップアップ式
内蔵/外部
連射速度 電子シャッター :14コマ/秒
メカシャッター :8コマ/秒
最大約4コマ/秒
記録メディア SDXC/SDHC/SD UHS-I対応
SDXC/SDHC/SD UHS-I対応
画像形式
タイプ
DCF2.0
Exif Ver.2.3 JPEG準拠、DPOF対応
非圧縮:14bit RAW(RAF独自フォーマット)/RAW+JPEG
DCF2.0
JPEG/RAW (14bit) /RAW+JPEG
動画圧縮
音声記録
MOV
MPEG-4 AVC/H.264準拠
リニアPCM
MPEG-4 AVC /H.264
リニアPCM
動画記録サイズ 4K /full HD /HD
1920x1080
1280x720
640x480
液晶モニタ 3.0"/104万画素/タッチパネルTFTカラー液晶モニター 
チルト式
3"/104万画素 タッチパネル
バリアングルなし
ワイヤレス IEEE802.11b /g /n
WEP/WPA/WPA2
インターフェース USB2.0 /マイクロUSB
HDMIマイクロ端子(Type D)
ø2.5mm マイク/リモート
アナログ映像/音声出力
USB2.0/GP-E2
HDMIミニ
Φ3.5mm Stereo
Wireless Remocon
Eye-Fi対応
バッテリー N P-W126S x1
LP-E2 x1
サイズ/重さ W118.4 xH82.8 xD41.4mm /383g
W117 xH91 xD69 mm / 410g
■レンズセット
レンズセットの構成です。
区分 モデル/仕様 外観
ズーム XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
レンズ構成 :10群14枚
最小絞り:F22
最短撮影距離 :30cm
最大撮影倍率 :0.15倍(55mm時)
サイズ:Φ65x70.4/97.9mm
重さ:310g
フィルターサイズ :Φ58mm
xf18-55 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS のページはこちら
■関連パーツ
 記録メディア/保護フィルムなどを準備します。
パーツ
商品名
備考
記録メディア Samsung PRO+ (MB-SD64D/FFP)
SDXC /64GB UHS-I /C10 /U3
最大転送速度95MB/s
AMAZON :4.28kyen
保護フィルム
HAKUBA 液晶保護フィルムm2 
X-T20/T10専用DGF2-FXT20
AMAZON :0.605kyen
バッテリー
NP-W126互換バッテリー x2
ロワジャパンPSEマーク付
AMAZON :1.58kyen
■記録メディア
今回SANDISKのSDメディアがカードエラーで返品となりました。
代わりにSamsung SDXC Pro 64GBを利用します。

モデル
仕様
samsung Samsung PRO+
(MB-SD64D/FFP)
SDXC/64GB
UHS-I /U3 /C10
Read: max95MB/s
Write: max90MB/s
sandisk SanDisk Extreme Pro 
[並行輸入品]
->カードエラー
SDXC 64GB
UHS-I /U3 /C10 / V30
Read: max95MB/s
Write: max90MB/s
転送速度実測値です。
X7で使用のSD比較で書込速度の向上が目立ちます。
samsungSamsung
TranscedTranscend(X7 で使用)
■結果
Fujifilm X-T20をメインのカメラとして使います。
1ボタンでのAE/AFロックが可能になりスキー場などでは楽になります。
Wi-FiによりiPhoneより高画質の写真のFacebookなどへのアップロードがどこでも可能です。
本体は軽量ながら標準ズームのペアだと重く感じますが、画質優先につき無視です。
ズーム等で右手本体保持の時[menu][Select]が無意識に押される構造は気になります。

Fujifilm Camera Remote

■目的
Fujifilm X-T20からWi-Fiで写真をiPhoneに転送します。
使うアプリはFujifilm Camera Remoteです。

■アプリ
Fujifilm Camera RemoteアプリをAppStoreからiPhoneにインストールしておきます。

■転送手順
①カメラ側の[再生モード]で[fn]ボタンでワイヤレス通信を起動します。
②Photo1:iPhoneの[設定][Wi-Fi]画面でX-T20のネットワークに接続します。
 *暗号化キー(パスワード)の入力は不要です。
③Photo2:アプリを起動し初回設定などを実行しWi-Fi未接続なら接続を促す表示になります。
 Photo3:Wi-Fi接続済みならメニュー画面が表示されます。
④[カメラ内閲覧]を開いて画像を選択したら[取り込み]で転送開始です。
➄アプリ終了でWi-Fi接続とワイヤレス通信も自動終了です。
camera remote
Photo1
camera remote
Photo2
camera remote
Photo3
■結果
Fujifilm Camera  Remoteアプリで画像のiPhoneへの転送が可能になりました。
カメラ/Wi-Fi接続/アプリの操作混在で戸惑いますが基本的にはシンプルです。
①カメラのワイヤレス通信起動のあとiPhoneをカメラへWi-Fi接続
②アプリを起動しカメラの画像をiPhoneに転送

2017年10月 7日

Fujifilm PC AutoSave

■目的
X-T20から写真をネットワーク経由でPCに保存します。
使うアプリはFujifilm PC AutoSaveです。

■Fujifilm PC AutoSave
WindowsあるいはMacOSのPCにPC AutoSave をインストールします。
Wi-Fi接続と保存先を設定しておけばカメラのWi-Fi接続で未転送写真をPCに自動保存します。
  PC AutoSave のページはこちら
  PC AutoSave のダウンロードはこちら

■構成
カメラをPCと同じネットワークにWi-Fi接続します。
以下は今回の構成サンプルです。
network ■初期設定
初回設定でWi-Fi接続とPCの保存先フォルダーを設定します。
設定はPC/カメラ/PC/カメラの手順で実行します。

PC
カメラ(X-T20)
①PC保存先設定の起動 [タスクバー /PC AutoSave]でPC保存先設定を起動します。
[手動設定]で保存先PCの表示を確認しカメラ検知を待ちます。

②Wi-Fi接続設定
(手動)

[再生] [セットアップ] [接続設定] [PC保存先設定] [手動]で無線ルーターとパスワードを指定。
接続に成功したら[PC保存先登録?=OK]
③保存先フォルダ設定 必要なら[保存先を変更]し
[保存先を確認する=OK]



[登録完了=OK]
■保存
PC AutoSaveが起動していることをタスクバーのタスクトレイで確認します。
起動してないときは[スタートメニュー]から[PC AutoSaveを待機状態にする]で起動できます。
カメラ側で保存手順を実行します。
[再生][PC保存][PC保存先選択=xxxx]でWi-Fiに接続しPCを探します。
PCが見つかると[PC保存開始?=OK]で未保存ファイルがあれば自動保存が実行されます。
*未保存ファイルの確認や保存ではPCのデスクトップに途中経過が表示されます。
PC AutoSave
■転送速度
カメラ側の処理が長いので急ぎの場合はPCのカードリーダの利用が無難です。
ファイル数 容量 転送時間 転送速度
401
927 MB
約30分
0.5 MB/S
■結果
X-T20の画像をネットワーク経由でPCに保存が可能になりました。
今回の構成での転送時間は約30分/401枚、転送速度は0.5MB/sでした。

2017年10月20日

Win10 v1709 アップデート

■目的
Win10 1709 (Fall Creators Update)が10/18にリリースされました 。
アップデートは必ず実行となるので、意図しないで中断される前に適用します。

■Update
互換性が確認されたPCから順にWindows Updateで1709が配信されます。
試しに[設定][更新とセキュリティ][Windows Update/更新プログラムのチェック]を実行です。
当該z767m自作PCで1709への更新アップデートが開始されました。
win10update
■再起動
再起動の指示に従って[再起動]の後の再構築でアップデート完了です。
win 1709
■ディスククリーンアップ
アップデートでは復元のためのファイルが自動作成されます。
事前に別の方法でバックアップ済なので復元用ファイルは削除します。
これによりディスクの利用済容量は58GBから36.6GBに低減となりました。
[c:ドライブ/プロパティ][ディスクのクリーンアップ][システムファイルのクリーンアップ][ディスククリー ンアップ/以前の Windowsのインストール=on] [ok]
■結果
Win10 1709 (Fall Creators Update)のアップデートを完了しました。
所要時間はダウンロードを含めて約50分でした。

2017年10月21日

Drive Recorderメモ

■目的
車載Drive Recorderを使用予定です。
使用モデルを選択します。

■条件
項目
条件
備考
サイズ 小型/軽量サイズ モニターのサイズは問わない
画質 /画角 高画質 /広画角 ≧1080p ≧水平100°
機能
GPS /Gセンサー /HDR
LED信号/低ノイズ

運転支援 なし 車に装備
再生 PC Windows Media Player
■モデル
Yupiteru のスマートビュータイプからの選択となります。
drive recoder

  DRY-WiFiV3c
  DRY-V2
発売時期        
2016/3月 2016/7月
駐車記録
Option
<-
Wi-Fi

×
機能
GPS /Gセンサー/HDR
Gセンサー/HDR
撮影素子
300万画素 カラーCMOS
<-
記録画角
対角120°(水平100°, 垂直55°)
<-
映像解像度
1080P HD (1920x1080)
1080P (1440x1080)
720P (1280x720)
VGA (640x480)
<-
フレームレート
10,30 コマ/秒
<-
記録方式
常時 /Gセンサー /手動

録画ファイル構成
常時: 2.5分
常時以外: 20秒
<-
記録媒体
SDHC /microSD カード
(8〜32GB 対応 /Class10 以上)
<-
映像ファイル形式
動画: MOV (H.264)
画像: JPEG
<-
記録映像再生
スマホアプリ /DRY-WiFi Remote TypeB
Windows Media Player
Windows Media Player
外形寸法
103x 35mm
<-
本体重量 /microSD カード含む
約80g
約64g
外部AV出力
HDMI <-
外部電源
シガーソケット /DC12V
DC12V 直結コードは Option
<-
本体電源 miniUSB /DC5V <-
消費電力 5W <-
■結果
全ての条件を満たすモデルはDRY-WiFiV3cになりました。
Yupiteruはバッテリ発火事故の問題ありですが当該モデルはバッテリを内蔵しません。
国産車限定ながら、取り付けはAutobacsのAmazon購入取り付けサービスを利用予定です。
必要なら電源直結コードを準備します。

2017年10月22日

LensMate/X-T20サムレスト

■目的
Fujifilm X-T20でズームなどの操作で意図せずボタンが押されます。
LensMate/USのX-T20 Thumbrestを使って回避します。

■Thumbrest
LensMate社のX-T20専用サムレストはX-T10の改良版になりフィット性を向上しています。
手振れの軽減や意図しないボタン操作の回避などの効果があります。
LENSMATE FUJIFILM X-T20  THUMBREST BLACKのページはこちら
LensMate
■購入先
輸入元のオリエンタルホビー社からの購入です。
Lensmate FUJIFILM X-T20(X-T10)専用サムレストのページはこちら

■取り付け
ホットシューに差し込むだけです。
installation
■結果
意図しないボタン操作はなくなり安心して撮影が可能になりました。
X-T20専用モデルにつきホットシューに差し込むだけでしっとりと固定される感じです。
他のサムレストに比べて高価ですが個人的には必需品です。

2017年10月26日

Google/バックアップと同期

■目的
「Google Drive for PC」を利用しているので「バックアップと同期」に移行します。
これまでのGoogle Diveアプリは12月で終了です。

■バックアップと同期
従来の同期に、PCバックアップとフォトの自動アップロードが統合されます。
バックアップと同期はGoogle Driveサイトからダウンロード/インストールします。
バックアップと同期のダウンロードページ はこ ちら
download
■設定
インストールを終了するとログインや初期設定画面が表示されます。
今回はよくわからないまま設定したので、そのあとで見直し変更しました。
①[タスクトレイ/Googleのバックアップと同期]を開いて[メニュー/設定]で設定画面にします。
②[マイパソコン]でバックアップを行うPCのフォルダーと、フォトの詳細を指定します。
 バックアップ先では"マイドライブ"とは別にGoogle Drive内の"パソコン"で管理されます。
 Google Driveで無償で使える容量は15GBなので注意が必要です。
MyPC
③同期するマイドライブと同期先PCフォルダーを指定します。
sync
■結果
従来同様、デバイス間で共用するデータの同期を設定しています。
バックアップは容量と転送時間の無駄を回避のため対象を最小限にして利用予定です。
PC全体のバックアップはネットの速度低下やデータセキュリティを考慮すべきです。

2017年10月27日

K-Lite Codec Pack

■目的
Combined Community Codec Packを利用中です。
2015年を最後にアップデートなしにつきK-Lite Codec Packに変更します。

■K-Lite Codec Pack
Codec Guide が開発しているwindows 用コーデックパックです。
K-Lite Codec Packのページはこちら
K-Lite Codec Packサポートのフォーマットやコーディックはこちら

■設定
とりあえずデフォルトのままです。

■結果
CCCPからK-Lite Codec Packに無事移行しました。
PT3/TVチューナでMPEG-2デコーダーとしてLAV Video Recorderを使用中です。

2017年10月31日

気象観測/WxBeacon2

■目的
気温/湿度/気圧などを連続記録します。
使用するデバイスはWeatherNews社のWxBeacon2です。

■WxBeacon2
WxBeacon2は、気温・湿度・気圧に加え、明るさ・騒音・UVの6要素を24時間観測します。
Bluethooth転送で組み合わせる機器はiOSおよびAndroidのスマホ/タブレットです。
今回はiPhone6とアプリ/ウェザーニュースタッチとの組み合わせでの利用です。
WxBeacon2 のページはこちら
WxBeacon2
■組込み
①付属のCR2032/3V電池を+マークが見えるようにしてセットします。
②AppStoreからウェザーニュースタッチをiPhoneにインストールします。
③iPhoneのBluetoothをOnにします。
➃ウェザーニュースタッチを開いてBluetooth接続します。
[メニュー][アプリの設定][基本設定/表示モード=フル機能]を確認します。
[メニュー][WxBeacon2データ][設定/受信する=On]にしてペアリングを待ちます。
シリアル番号が表示されたら接続完了です。
■最新気象データ
ウェザーニュースタッチを開いて参照できます。
[メニュー][WxBeacon2データ]で最新データが表示されます。

■観測機データ
[メニュー][観測機データ]で24hrの観測データが表示されます。

■スクリーンショット
menu 24hr data
[menu] [最新データ] [24hrデータ]
■仕様

はかれる範囲  精度
気 温 -10~60 ℃ ±2℃以内
湿 度 0~100 % ±5%以内
明るさ 10~2000 lx ±100 lx以内
UV INDEX 1~11 参考出力
気 圧 700~1100 hPa ±4 hPa
騒 音 37~89 dB 参考出力
■動作環境..2017年6月10日時点
最新の一覧はこちらをご確認ください。
https://weathernews.jp/smart/wxbeacon2/selected_range.html

iOS
Android
OS iOS8以降 Android5.0以降を推奨します
動作確認端末 ・iPhone 4S 以降
・iPad第3世代以降
・iPod touch第5世代以降
・Bluetooth4.0 LE対応機種
※国内販売端末に限ります。
■結果
WxBeacon2を利用した気象観測データの参照がiPhone 6で可能になりました。
ペアリングはウェザーニュースタッチで制御されiPhone側にはデバイスが表示されません。
WxBeacon2接続ではアプリの表示モード=フル機能に設定が必要です。

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