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■目的
 自作メディアサーバe520のPentiumDualCore E5200 CPUをオーバクロックで使用します。
 MotherboardはFoxconn G45M-Sです。

■e520メディアサーバ
 フルハイビジョン映像の再生を目的にアップグレードしたメディアサーバです。
  e520メディアサーバの詳細はこちら

■Intel e5200
 45nm版DualCore 2.5GHz/FSB800MHZ/2MB2次キャッシュのCPU。
 代表的なE8400 Core2Duoに比べて性能x0.8ながら価格は8kyen台と性能比/コスト比が高い。
 

■オーバクロック..BIOS
 BIOSまたはFOX ONEユーティリティのうち今回はBIOSで実行。
 [CentralControl Unit][OC Configuration]で画面を開く。
 (1)RunStepOverclockを実行
  5単位でベースクロックをアップして動作可能な最大のCPUClockをサーチします。
  最大値に達したらリスタートがかかるのでF1でオーバクロック前の状態に回復します。
  今回BIOSが停止したのはCPUCloc=255。
 (2)CPUClockの設定
  安定性を考慮して最終的に以下を設定
  SpreadSpectrum=Disable (FCC規制を解除)
  CPUClock=200 -> 225 (225 *12.5= 2.8GHz)
  PCIExpressClock= 100
  CPU:DramClockRatio= Disable
  
* 3GHオーバはCPUClock>240となります。
* 最終設定までの状況は以下です。
3.06
CPU Clock 状態 動作クロック
200 ○ ベースクロック 2.5GHz
225 ○ 安定動作 2.8 GHz
235 △ HDビデオ再生で停止 2.94 GHz
240 × Windows起動可能 3.0 GHz
245 × Windows起動不能 3.06 GHz
255 × Bios動作不能 3.18 GHZ
■CPUCore温度測定
 CoreTempによる2.8GHzでのCPUCore温度測定結果です。
 ・測定値=31℃

■CPU使用率
 フルハイビジョン映像再生時のCPU使用率は6-15%。

■結果
 動作クロック=2.8GHz、ClockUp率は12.5%とそれほど高くできませんでした。
 Core温度は31℃と特に問題となる状態ではないようです。
 フルハイビジョン映像再生時のCPU使用率は6-15%と予想以上に低い値です。

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