Bフレッツ&光電話工事
今週は通信回線をBフレッツ100Mbpsに変更の工事とセットアップです。
工事は光電話を含めて20分ほど、インタネット接続/Webサーバ公開も15分程度です。
■工事
以下を行っていたと想定されます。
・集合VDSLから室内モジュラージャックまでの配線
・ひかり電話通話確認
・インタネット接続確認
■光電話対応ルータ
VDSL宅内装置を内蔵したRV-S340SEをADSL/IP電話対応ルータに代えます。
基本的には使用中のルータの設定内容を移行するのみです。
■転送速度測定
意外と時間がかかったのが、FletsSquare転送速度測定サイトへのアクセスです。
・FletsSquareはIPv6のためのソフトインストールを要求します。
・インタネット/FletsSquare同時アクセス時、ルータのPPP表示は緑からオレンジに変化。
エラーと間違うので、緑表示のままの方がありがたいです。
チューニング前の実測値は最大で58Mbpsでした。
■RWinチューニング
公称100Mbpsの転送速度はWinXPのRWin標準設定で30Mbps程度です。
RWinを標準の4倍に設定で最大88Mbpsの転送速度が得られました。
-> 回線エラーの多い環境では廃棄データが多くなるので注意が必要です。
ダウンロード時間の実測ではADSLの15倍ほどの速度向上が得られました。
■結果
無事に回線工事/設定を終えて、インタネット接続とひかり電話接続を完了しました。