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■苗場レーシング
雪不足に始まり3月からの新コロナ禍で最も短いシーズンで終わりました。
ゲートに入れたのは年明けの1月中旬から3月初旬までの実質2か月です。

■ゲートトレーニング
ゲートトレーニングにおいて意識したテーマです。
シーズンインが遅れたせいもありターンの遅れ解消が継続的な課題でした。
外向傾姿勢とローテーション回避は従来からの個人的なメインテーマです。
〇外向傾姿勢とローテーション解消のためのターン後半の山側膝/肘の先行
〇ターン前半でのニュートラルポジションと高い位置でのエッジング
〇ターンの遅れ解消のための次旗門内側へのダイビング動作
■フォト
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■関連サイト
苗 場スキースクール「レーシ ング・ブログ」

■結果
コロナ感染症の影響で多くのレースがキャンセルで1レースのみの参加でした。
外向傾と外足荷重の意識しすぎによるターン遅れはダイブ感覚を思い出して解消です。
ただターン遅れを解消できたのはシーズン最後と試乗会でのゲートでした。
来シーズンはSL板をSalomon S Race FIS 157にしての挑戦です。

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