USBメモリをiPodで代用 | Rev0:2005/08/22 | ||||
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512MBを超えるUSBメモリを選択しようとすると携帯音楽プレイヤが選択の範囲に入ってきます。今回はiPodをUSBメモリとして使用している報告です。 |
項目 | 内容 | |||
目的 | 大容量(1GB以上)USBメモリの代用としてiPodを使用します。 | |||
USBメモリ の価格 |
USBメモリは手軽に使えることで重宝しますが、512MB以上になると高価になるのが問題です。代わりにUSBメモリ機能を持つ携帯音楽プレイヤを使う代案が有力になります。以下はUSBメモリの人気機種と、同じく携帯音楽プレイヤの人気機種iPodの標準価格を比較したもので、1GBを超えると価格的に携帯音楽プレヤを使用したほうが安価であることがわかります。 * 価格は2005/8月現在 |
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iPod | 今回はUSBメモリと兼用でAppleのiPodを選択しました。iPodの最新モデルは以下の3機種から構成され何れもUSBメモリ機能を備えます。 iPodの詳細はこちら |
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PC接続 | iPodをUSBメモリーとして使用する場合はiPod標準のUSBケーブルでPCに接続します。 USB1.0あるいは2.0がサポートされているPCならUSBメモリ同様、ドライバのインストールなしでPCへの接続が可能です。 |
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ドライブ の内容 |
iPodの中身をドライブとして見ると音楽プレヤや予定表などのディレクトリがいくつか見えます。USBメモリとして使用するときは、これらと区別するために新規ディレクトリを作成し使用するのがより安全です。 以下は「usbメモリ」を新規作成した例です。 ■iPod_controlは読み取り専用かつ隠しファイルです。 ■CalendersとContactは読み取り専用ファイルです。 ■「usbメモリ」は新規に作成したディレクトリです。 |
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結果 | 大容量のUSBメモリの検討をするならより安価な携帯音楽プレイヤを検討する価値があります。今回はiPodを代替として選択しましたが、市場ではさらに低価格の製品の選択が可能かと思います。 |
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