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■目的
 Windows標準バックアップに替えてBackUp Makerを使います。
 これでフル/差分/増分バックアップを実行できます。

■BackUp Maker
 今回使用するのはスケジュールされたフル/差分/増分バックアップが可能なBackUp Makerです。
 上書きまでのバックアップ回数(インスタンス)を指定できるので世代管理が容易です。
 10か国語対応ながら日本語未サポートですが英語版で特に支障はありません。
  2012 Gizmo's Best Product Prize (Free Backup Program) Gizmo
  2013 Softpedia Editor's Review:4.5/5 softpedia
backup maker
 BackUp Makerのサイトはこちら

■スケジュール
 バックアップ時間短縮と保存スペース削減のためフル+差分を組み合わせてスケジュールします。
 以下の例では差分を6日分、フルを4週分保存し、それ以上は古い順から上書きします。
 週に1回のフルは30分以内、平日の差分は5分以内が目標です。
schejule
■設定
 今回のバックアップ設定のサンプルです。
 ・バックアップ要件を満たすようにフル(FULL)と差分(DIF)のジョブを以下のように設定します。
 ・バックアップ対象ファイルは「Files&Folders」のタグからマニュアルで指定します。
 ・バックアップ先はバックアップ用のローカルHDDにします。
項目 DIF FULL
Schedule
月火水木金土 /23:00
日 /23:00
Type Partial: Full以降 archive bitが1のみ
Reset archive bit=off
(*onだと増分Incrementalバックアップになります)
FULL
Reset archive bit=on
Instance 6 4

file selection

■自動実行
 [Configuration] [Start automaticaly=1]でスケジュールされたバックアップを自動実行します。

■仕様
 BackUp Makerの仕様です。
項目 仕様
備考
圧縮
PkZip4.5 4GBオーバー対応
保護 パスワード /暗号化
AES256bit 対応
種別
フル /差分 /増分
Full /Partial /Reset Archive Bit
上書
上書きまでのバックアップ回数を指定 世代管理の単純化に効果
スケジュール
時間 /インターバル
日 /週 /月 指定

起動
手動 /スケジュール
Windows起動 /ログオフ
USBデバイス検出

フィルター
ファイル /フォルダー

前後処理
バックアップ前後オペレーション自動起動

レポート
EMail

ファイル名
日付自動付与

検証
バックアップデータ検証

出力
HDD /CD/DVD /BD /USBデバイス
FTP/FTPS
ファイル分割
DVD-R /RW /+R /+RW /RAM
言語
英/ドイツ/フランス/オランダ/ポルトガルなど

■結果
 BackUp Makerにより直近の1週間と日曜の1か月間のデータ保護が可能になりました。
 差分バックアップ採用で保管スペース削減とバックアップ時間短縮を図りました。
 Windows標準だったntbackup比較で、設定と世代管理が容易で取扱いも圧倒的に簡単です。
 5-10GBデータ容量バックアップ実行時間は実測でフル8分、平日の差分で1分以内となり目標をクリアです。

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