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■目的
iPhone5の追跡型広告識別子を無効にします。
■IDFA
広告主のためのユーザー追跡技術Identification For Advertiserの略。
IDFAはデフォルトで有効なのでWeb閲覧行動やダウンロード記録などが入手されます。
個人が特定されることはないとのことですがIDFAを無効にします。
以下はiphone5で表示された詳細情報です。
追跡型広告
iOS6ではAdvertisingIdentifier(広告識別子)が導入されています。
これは、個人を特定しない一時的なデバイス識別子で、広告主による行動追跡をユーザがより詳細に制御できるようにする
ためにAppで使用されます。
追跡型広告を制限するように選択すると、AdvertisingIdentifier(広告識別子)を使用してユーザ に夕一ゲット広告を表
示
することがAppに許可されなくなります。
将来的には、すべてのAppが AdvertisingIdentifier(広告識別子)の使用を義務づけられることになります。ただし、
それ ま
では夕一ゲット広告が表示されることがあります。
■IDFAの無効化
[設定][一般][情報][アドバタイズ][Ad Trackingを制限=ON]で無効化します。
■関連情報
「iOS6でユーザ追跡が復活?プライバシー懸念も」 ITmedia
2012/10/18
■結果
広告主にデバイス識別によるとは言えWeb閲覧情報などを収集されたくはありません。
IDFAを無効にしました。