通常 (フル) |
指定されたファイルをすべてバックアップしアーカイブ属性をoffにします。容量が大きいと所要時間が大きくなります。 |
差分 | 休日:通常、平日:差分なら休日以降更新されたファイルを平日にバックアップします。平日の所要時間は短く、復元は通常と最新差分 ファイ ルからです。 |
増分 | 休日:通常、平日:増分なら当日更新されたファイルを平日にバックアップします。平日の所要時間は差分より少ないが復元にその週の全 増分 ファイルが必要で、時間を要します。 |
選択したデータのみバックアップ | バックアップ対象データにチェックマークをつけます。 job1、job2とも同じ内容です。 |
job1 | 保存場所/名前 :e:\databkup\full.bkf 種類/schedule :通常(フル)/週単位/月曜12:15- オプション :置き換え |
job2 | 保存場所/名前 :e:\databkup\dif.bkf 種類/schedule :差分/週単位/火水木金土日12:10- オプション :置き換え |
項目 | 条件 |
起動 | 1 「電源オプション」で休止状態を有効にしておきます 2 「バックアップユーティリティ」の[ジョブ][設定]でスリープの解除を指定しておきます。 |
電源OFF | Cの「電源オプション」で休止状態までのアイドル時間を設定しておきます |
項目 | 内容 |
C:ドライブのデータ | C:ドライブ(システムパーティション)内のメールなどのデータはD:ドライブに移すべきですが、移行ができない場合でも最
低限バックアップ対象にしておきましょう。 ●MyDocument ●メール、予定表、アドレス帳(Outlook/OutlookExpress)など ●bookmark(IE/Netscape) |
一時ファイル | CD-ROM作成や動画編集などのソフトは大容量の一時ファイルを生成するので突然のバックアップ時間の増大の要因になることがあり
ま す。今回は、ディレクトリ"cache"に一時ファイルをまとめておくようにして、バックアップ対象からはずしました。 |
項目 | 容量 | 所要時間 |
通常 | 3.8GB | 9分 |
差分 | - | 1分以下 |