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■目的
節電効果の高い節電対策に続き24hr動作の機器と待機電力の節電を行います。
■24hr稼働機器
消費電力は小さいながらもフルタイム動作の機器の節電設定を行います。
対象機器は以下です。
・無線Lan親機..Buffalo WZR-HP-G301NH
・Bフレッツ Router..NTT RV-S340SE
■節電設定
(1)無線Lan親機..Buffalo WZR-HP-G301NH
Webブラウザで親機にアクセスして[管理設定][エコ][スケジュール設定]で節電スケジュールを設定します。
(2)Router..NTT RV-S340SE
Webブラウザでルーターにアクセスし[詳細設定][高度な設定]で[節電機能=使用する]を設定します。
■待機電力機器
24hrフルタイム稼働機器以外は機器の入力電源をオフにし、待機電力をカットします。
フルタイム機器
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機器名
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待機電力
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○ |
液晶TV 東芝 REGZA ZV500
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0.3W
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X |
COMPO Victer AR3
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0.7W |
X |
SPEAKER ONKYO GX-500HD 16W
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―
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○
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無線lan Buffalo WZR-HP -G301NH |
0.4W 節電モード
|
○
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Router NTT RV-S340SE |
12W 節電モード |
X |
PC Desktop i726
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0W
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X |
PC Server E520
|
0W
|
■結果
RV-340SEの消費電力は実測14Wですが節電設定の効果は-2W程度です。
-> 省消費電力タイプの製品の提供が望まれます。
無線LANはもともと消費電力が小さので節電設定の効果は無視出来る範囲です。
待機電力関連ではトータル-0.7W低減で無視出来る範囲です。
2.7Wの低減効果しかなく性能低下の犠牲を伴うので節電設定をキャンセルしました。