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■目的
 Win7ではAcrobat7から9へUpgradeを要求するので代替ソフトを探します。
 今回は仮想PDFプリンタとして動作するフリーソフトのPDF reDirect v2を使用します。

■Acrobat Standard7
 使用中のVer7の主要な機能は以下です。
 ・印刷機能としてpdfファイルを作成
 ・画質指定/フォント添付可能
 ・pdf文書のWordへの変換
 ・256bit暗号化/電子署名
 ・pdf文書の印刷/コピー/変更の制限
 ・複数フォーマットファイルの一括pdf変換
 ・共有レビュー機能

■PDF reDirect v2.28(英語版)
 米EXP System社のフリーソフトで企業向けのVerには$20のPro版があります。
 表示は英語版だが日本語pdf文書作成が可能で、使用に当たっても特に問題にはなりません。
 以下はPro版との機能比較です。
機能 PDF reDirect v2 フリー PDF reDirect Pro v2 $20
pdf ファイル作成
画質指定
ファイルマージ
暗号化 ○ 40bit ○ 128bit
POPUP 抑止
Full Screen 表示
ハイパーリンク ×
一括 pdf作成 ×
フォント添付 ×
スタンプ ×
印刷 /コピー /変更の制限 ×
VBA での自動化 ×
ページ追加 ×
暗号解除 ×
  PDF reDirectのサイトはこちら

■インストール
 ダウンロードしたファイルを実行するとPDF reDirectの仮想プリンタがインストールされます。
 以下はpdf変換時に表示される出力先、画質などを設定する画面です。
[PDF reDirect v2]

■設定画面
 Professional版の設定画面です。
 フリー版は[General]のみのメニューになります。
 

■使用方法
 [印刷][PDF reDirect2選択][印刷]でPDF reDirectの画面が開きます。
 [folder=xx][Filename=xx]を確認して[save]でpdfファイルが出力されます。
 *Filenameに日本語は使用できません。
 
  Webページをpdf変換したサンプルはこちらです。

■結果
 フリー版をAcrobat7の代替えとして使用しています。
 pdf出力ファイル名に日本語は使用できません。
   -> 必要なら出力後ファイル名変更を行います。
 $20でビジネス向け機能を使用可能なprofessional版を入手できます。
 Pro版ユーザ名にカナダ政府やTOYOTA/XEROX/Panasonic/DHLなどが見られます。

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