項目 | 仕様 | 備考 |
OS | Windows XP Pro | |
CPU | Intel Pentium Ⅲ 1.13 GHz-M | |
Memory | 128 | +256MB (増設) |
HDD | IBM Travel star 30GB | |
リカバリCD | HDDに内蔵 |
機種 | IMB Travelstar IC25N030 ATCS04-0 |
日立 DK23EA-60 |
サイズ | 2.5" | 2.5" |
容量 | 30GB | 60GB |
回転数 | 4200rpm | 4200rpm |
キャッシュ | 2MB | 2MB |
バックアップ |
DriveImageでCドライブをDドライブにバックアップしておきます。 バックアップは必ずDOS環境で行います。 (DriveImage2002からは自動的にDOSに移行して実行してくれます) 30GB |
ドライブコピ |
DriveImageでDドライブと隠しパーティション(IBM_Service)を新しいHDDにコピ します。コピはWindows環境でもOKです。 |
HDD交換 |
60GBのHDDに組み替えます。 |
リカバリ |
DriveImageでDドライブ中のバックアップファイルからCドライブをリカバリします。システムのリカバリはDOS環境で行い
ま す。 60GB |
リカバリ補修ディスクの作成 |
ThinkPadの電源オン直後に「To start the IBM Product Recovery Program
,Press
F11」の表示がされなくなる場合があります。これは、隠しパーティション(IBM_Service)へのリンクが取れなくなったとき出るようですが、事
前に作成したリカバリ補修ディスクでリンクを再度確立できます。...実際起きてしまいました。 「使用上の注意と問題判別」のマニュアルに従ってリカバリ補修ディスクをあらかじめ作成しておくことがを忘れてはいけません。 |
ウィールスチェック機能の停止 |
BIOSや市販ウィールスチェックソフトが動作中はマスターブートレコード(HDDの先頭のセクタ)への書き込みを禁止している可能
性があります。これによりマスターブートレコードのリカバリが行われないと、電源ON直後にPCがフリーズ状態になります。...実際なって
しまいました。WinXPではfdisk /mbr コマンドでもリカバリできませんでした。 ウィールスチェック機能は停止して作業する必要があります。 |
IBMプロダクト リカバリ |
ThinkPadの電源オン直後の「To start the IBM Product Recovery Program
,Press
F11」でCドライブのリカバリを試みました。出荷時の初期状態まではノンストップで実行されます。時間にして1時間半程度です。 |