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■目的
PCの起動不能等の重大障害の修復や再インストールに使用する回復ドライブを作成します。
更新プログラムを使うので、回復ドライブは毎年再作成することを推奨です。
■準備
回復ドライブに使用する最低でも16GB容量のUSBドライブを準備します。
このドライブの既存データはすべて消去される点に注意が必要です。
個人用ファイルとPCに付属しないアプリは回復ドライブには保存されません。
■作成
コントロールパネルの[回復ドライブの作成]を起動して作成します。
- [コントロール パネル][システムとセキュリティ][セキュリティとメンテナンス/回復]で回復ドライブの作成を起動します。
- [システムファイルを回復ドライブにバックアップします=on]を指定します。
[USBフラッシュドライブの選択]で使用するUSBドライブを選択します。
- [作成]をクリックし、システムのコピーなど終了したら完了です。
■結果
- 忘れたままのWindows 11の回復ドライブを作成しました。
- 利用するUSBドライブは最低でも16GBの容量を必要とします。
- 回復ドライブでは更新プログラムを使うので、毎年再作成を推奨です。
- 今回のドライブ使用容量は5.6GBで、作成所要時間は15分ほどです。