cbreeze

■目的

たまに接続が切れるWi-Fi 5ネットワークのアップグレードを検討します。

■Wi-Fi 5構成

現行構成は速度1.8 (1.3+0.45) Gbpsで、iPhone8やNAS (1Gbps)などとの組み合わせです。
Wi-Fi 5と1G有線デバイス接続なら現行Wi-Fi 5構成が最適性能バランスに見えます。
Aterm WG1800HP2のページはこちら

Wi-Fi 5	Router：Aterm WG1800HP2 　1.8(1.3 +0.45) Gbps Converter：Aterm WG1800HP2 　1.8(1.3 +0.45) Gbps Device：Surface GO /Printer /iPhone 8 /iPad など
有線	1Gb Ethernet：PC /NAS /TV /Audioなど

■Wi-Fi 6構成（予定）

予定の構成なら、Wi-Fi転送速度が3 (2.4 +0.6) Gbpsと高速になります。
ただし現状のWi-Fi 5や1G有線デバイス接続なら性能上のメリットなしです。
Aterm WG3000HPのページはこちら

Wi-Fi 6	Router：Aterm WX3000HP 　3 (2.4+0.6) Gbps Converter：Aterm WX3000HP 　3 (2.4+0.6) Gbps
Wi-Fi 5	Device：Surface GO /Printer /iPhone 8 /iPad など
有線	1Gb Ethernet：PC /NAS /TV /Audioなど

■インターネット接続

現環境で、インターネット接続の光回線は実効速度約90Mbpsでした。
必ずしも速くないので、将来的にホーム用5Gモバイル回線も選択肢です。

■結果

• Wi-Fi 5や1G有線デバイス接続では現行Wi-Fi 5構成がベストでした。
• インターネット側は、将来高速5Gモバイル回線も選択肢になります。
• 1G有線のNASなど現状のデバイスだと、Wi-Fi 6の性能上のメリットはなしです。
• 接続切れの頻度は少ないので、当面Wi-Fi 5構成のままです。

■目的

2009年にフレッツ光を導入して以来の回線速度測定です。

■ネットワーク構成

有線LAN接続PCから /Wi-Fi 5 /光回線経由での測定になります。
それぞれの最大転送速度は1,000 /1,300 /100Mbpsです。

Wi-Fi 5	Router：Aterm WG1800HP2 　1.8 (1.3 +0.45) Gbps Converter：Aterm WG1800HP2 　1.8 (1.3 +0.45) Gbps
有線 + Wi-Fi 5	1Gb Ethernet：PC /TV /Audioなど

■テストサイトと速度

今回はGoogleを含む3サイトでの測定サンプルと、Usenサイトでの判定結果です。
ダウンロード実測値は、いずれも最大100Mbpsに近い値です。

■結果

• 100Mbps光回線の速度はどのサイトでも90Mbpsを超えほぼ快適状態です。
• 光回線導入当時の測定値が88Mbpsにつき速度低下は見られません。
• 現時点、OSなど大容量ダウンロードの時間短縮が唯一の課題です。

■概要

チューンアップ予定のGS板のエッジが少なく急遽新規オーダです。
使うのは2年使用したSalomon S/Race Pro GS 180/R24の継続モデルです。

■Pro GS 180/R24

Pro GSは、R30のFISモデルより操作性の高いMasters Race用になります。
ウッドコア構造はもちろん、Edge Amplifier による高いエッジグリップが特徴です。
2021-22Salomon S/Race Pro GS 180/R24モデルのページはこちら

長さ/回転半径	180cm/R24
構造	フルサンドイッチサイドウォール
形状	フルキャンバー
Binding	X16
寸法	* 使用中モデルは細くなったエッジ状態でTailから84.5 /63.5 /103 mm

■結果

• 従来使用のSalomon S/Race Pro GS 180/R24の継続モデルをオーダーしました。
• 外観はRossignol Mastersのような幅広ではなくS Race FIS GS同様に細身です。
• 継続モデルなので安心して使えそうです。