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2017年3月 アーカイブ

2017年3月 1日

Mac/US Keyboard

■目的
 使用中のMac Book Pro/SierraはUSキーボードです。
 標準の[ctl+space]での日本語切替えが使いづらいので⌘キーに変更します。
   
■MAC
macbook
項目 内容 備考
Model Macbook pro 13" Retina 2015 US keyboard
OS macOS Sierra (OSX EI Capitan) Upgrade済
 Macbook Pro Retina のページはこちら

■⌘英かなアプリ
 切り替えに使用するのは「⌘英かな」アプリですがインストール時に個別承認が必要です。
(1)「⌘英かな」をダウンロード/解凍しApplicationフォルダーにコピーします。
(2)「⌘英かな」アイコンの右クリックから[開く][システム環境設定を開く]で[セキュリティとプライバシー/アクセシビリティ]画面を開きま す。
(3)[ロックを解除][下のアプリケーションにコンピュータの制御を許可/⌘英かな=on]
(4)[ロックON]でインストール終了です。
 この状態では左右の⌘(Command)キーで、それぞれ英数/仮名に切り替えてくれます。
 「⌘ 英かなアプリ」のページはこちら
 「⌘ 英かなは macOS Sierra の USキーボードユーザの救世主!」はこちら

■Command-R
  設定により右⌘(Command-R)だけで英数/仮名切り替えが可能です。
 
[⌘英かな/Preference/Key Remap]で[Input=Command-R][Output=⌘Space] とします。
[システム環境設定][キーボード][ショートカット][入力ソース][前の入力ソースを選択=⌘スペース]にします。
  再起動して右⌘キーだけで切り替えが可能になります。
  同じくショートカットの[spotlight検索を表示=⌘スペース]はOFFにします。
 「macOS 10.12 Sierraで⌘(Command)ボタンひとつで英かなをトグルさせる」はこちら
 
command-r
command-r+space
■結果
 USキーボードの日本語切り替えが[⌘]キーで可能になりました。
 使用したのは[⌘英かなapp]で、個人的にはUSキーボードの日本語入力では必須です。

2017年3月 7日

BitLocker To Go

■目的
 BitLockerToGoの暗号化機能をUSBメモリーで試します。

■BitLocker
 BitLockerはWindows標準のドライブ暗号化機能です。
 BitLockerToGoはリムーバブルドライブに対するBitLocker暗号化機能です
 BitLockerToGoはWindows 7 Ultimate/Enterprise、Windows 10 Proなどで設定可能です。
 BitLockerToGoはWindows 7/8/8.1/10で利用可能です。

■BitLockerToGoの有効化
 
Windows 10 proのPCに暗号化対象のUSBメモリをマウントします。
[コントロールパネル][BitLockerドライブ暗号化]で設定画面を開きます。
[BitLockerを有効にする]で設定ウィザードを起動します。
画面の指示に従って必要な情報を入力して暗号化を有効にします。
 以下は設定のサンプルです。
項目 内容
ロック解除方法を選択 パスワードを利用してドライブのロックを解除する
password=xxxxxxxx
回復キーのバックアップ方法 ファイルに保存する
暗号化する範囲の選択 使用済みの領域のみ暗号化する
使用する暗号化モードを選ぶ 互換モード
bitlocker setup
■BitLockerToGoの利用
 暗号化を有効にしたUSBメモリをWindows 7/8/8.1/10のPCに挿入します。
 暗号化パスワードを入力するとロックが解除されて利用可能になります。

■結果
 Windows 10 ProでUSBメモリのBitLockerToGoの暗号化を有効にしました。
 暗号化されたUSBメモリーはWindows 7/8/8.1/10 proで利用できます。
 パスワードの変更や暗号化の無効化などはWindows 10 proで行います。

2017年3月18日

Simカード追加

■目的
 0-Simの速度が遅くなり、車載iPadのカーナビアプリが満足に使えません。
 0-SimからIIJmioの追加Simカードに変更します。
   
■追加Sim
 IIJmioではSim追加により複数のSIMカードで通信容量を共有できます。
 スマホで利用中なので車載iPad miniを追加SIMカードにします。
 合計の使用量は1.5GB以下なので元々の3GB容量で十分です。
基本プラン SIMカード 追加料金 /月
ミニマム スタート
3GB
最大2枚 400yen /データ通信
+140yen /SMS
+700yen /音声通話
ライト スタート
6GB
最大2枚
ファミリー シェア
10GB
最大10枚
 IIJmio のサイトはこちら

■手続
 今回はIIJmioのWebから手続します。
[IIJmio会員専用ページ]
[サービスの各種変更・利用状況照会]
[SIMカードの追加]
+SIM card
■交換
(1)0Sim
 使用しないのでプロファイルを削除しSimカードをiPad本体から外します。
[設定] [一般] [プロフィル] [Sonet APN] [プロファイルを削除]
(2)IIJmio
 iPadを電源オフにして購入したSimカードを装着します。
 Wi-Fi接続でSafariを開いて https://iijm.io/apn からプロファイルをインストールします。
[iOS7-10の端末/構成ファイルをダウンロード][プロファイル/インストール]
iijmio profile
■結果
 IIJmioのモバイル通信サービスでSIMカードの追加を完了しました。
 これで3GBの容量をスマホと車載iPad miniの2デバイスで使用可能です。

2017年3月27日

Bootstrap/ページ印刷

■目的
 Webページ印刷でリンク部のURL印刷を無効にします。

■現象
 Bootstrapを利用のページでリンク部のURLが印刷されます。
preview
■原因
 Bootstrap3のCSSはデフォルトでリンク部のURLを印刷します。
@media print {

  a[href]:after {
    content: " (" attr(href) ")";
  }
  abbr[title]:after {
    content: " (" attr(title) ")";
  }

}
■対応
 上記6行のリンク印刷指定を削除するか以下のサンプルのように変更します。
 今回はサイト専用の既設cssファイルに以下を追加し無効化しました。
@media print {
  a[href]:after {
    content: ""!important;
  }
  abbr[title]:after {
    content: ""!important;
  }
}
preview
■結果
 余分なリンク部分のURLの印刷はなくなりました。
 今回はbootstrap.cssではなくサイト専用cssファイルでの変更です。

2017年3月 5日

2017 市町村対抗スキー

■2017 市町村対抗スキー競技会
 日時:2017/03/04-05
 場所:長野県白馬五竜
 種目:回転/大回転/距離/リレー
 チーム:小田原市
 白 馬五竜のサイトはこちら

■Photo
2017hakuba

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