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2008年12月 アーカイブ

2008年12月 1日

TS再生/MSPlayer

■目的
 フリーのSMPlayerのメモです。

■SMPlayer
 MPlayerの完全なフロントエンドを目指したプレイヤ。
 avi, mkv, ogm, mpeg, vob, 3gp, asf, mov, wmv, mp3, ogg などの形式と DVDおよびストリーミングを再生。
  MSPlayerのサイトはこちら
 MSPlayerのダウンロードはこちら

 
  • 字幕のフォント、サイズ、色を自由に選択可能。
  • オーディオトラックを自由に選択可能。avi、mkv、DVD で動作。
  • マウスをホイールで、ビデオを進めたり戻したりが可能。
  • ビデオ画像の明るさ、コントラスト、色合い、鮮やかさ、ガンマ値の調整が可能。
  • 2 倍速、4 倍速... そしてスローモーション再生可能。
  • インターレース解除、後処理、ノイズ除去... そしてカラオケフィルター (歌声除去)をサポート。
  • オーディオと字幕の遅延調整による同期化が可能。
  • デミュクサーやコーデックの選択が可能。
  • 複数のファイルを順番に再生。自動リピートやシャッフルにも対応。
  • opensubtitles.org にある字幕ファイルを自動的に検索。
  • スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、中国語、日本語など、20 以上もの言語対応。
  • Windows 用と Linux 用のバイナリに対応。
  • SMPlayer は GPL ライセンスの下で管理。
■インストール
 ダウンロードしたファイルを実行し画面の指示に従ってインストールします。

■結果
 20カ国語に対応のソフトだけあってGUIも使いやすくまとまっている感じです。
 MPEGカメラやデジタルTVのMPEG2-TSフォーマットを再生可能です。
 MPEG2-TSのAAC5.1ch(2008紅白歌合戦)音声再生は未サポートのようです。

2008年12月 3日

TS再生からBlu-Ray作成まで

■目的
 mpeg2-tsのPCでの再生からDVD/BRDの作成についてのメモです。
 再生/保存手段とDVD/BRD録画を手っ取り早く実行できる環境を検証します。

■mpeg2-ts
 mpeg2-tsはHDVカメラや地デジTV配信のビデオコンテナのフォーマットです。
 同時に複数のプログラムを、BS放送などエラー発生が予想される環境で取り扱うことを想定。
 D-VHSや、MiniDV テープにビデオ映像を記録するHDV規格やBlu-rayに採用。
  mpeg2-tsの詳細はこちら

■処理フロー
 とりあえず以下のモデルで検証してみます..2010/6月更新
 
■検証結果
1)TMPGEnc MPEG Editor3
 5.1ch対応でmpeg2-tsからmpeg2/Dolby Digitalなどへの変換を確認。
 mpeg2-tsのカット編集が可能。
 DVD/BRD出力をサポート。
  MPGEnc Mpeg Editor3 の検証結果はこちら

2)TMPGEnc Express4
 mpeg2-tsからmpeg4-avcなどへの変換を確認。
 mpeg2-tsのカット編集が可能。
 カット編集/コーデック変換ができ、DVD/BRDを作成しないのなら本ソフトで十分。
  MPGEnc Express4の検証結果はこちら

3)VideoStudio12Plus
 mpeg2-ts/mpeg4-avcなどの入力が可能。
 カット編集を含むビデオ編集か可能。
 最新のHDフォーマット出力やDVD/BRD出力をサポート。
 HDV/AVCHDカメラのキャプチャや下記戻しをサポート
  VideoStudio12Plusの検証結果はこちら

■結果
 tsの再生にはWMP12/11+CCCPまたはVLC Playerを使用中。
 TMPGEnc Express4はmpeg2-tsのカット編集やmpeg4などへの変換が可能です。
 VideoStudio12Plusではmpeg2-tsの入力/カット編集/mpeg2出力を確認しました。

2008年12月 6日

MPEG4AVC/H.264再生

■目的
 MPEG2の2倍以上の圧縮率のH.264 MPEG4 AVCをWindows Media Playerで再生します。
 使用するのはffdshowソフトウェアです。

■MPEG4 AVC/H.264
 ハイビジョン長時間録画実現で使用されるケースが多くあります。
  デジタル衛星TV:スカパーHD
  QuickTime7/iPod
  AVCHD/Blu-Ray Disk
  YouTubeなど

■ffdshow
 動画、音声圧縮伸張のためのDirectShowフィルタとVFW(Video for Windows)コーデックです。
 スプリッタやMediaPlayerを内蔵していないがVFWに対応したWindowsMediaPlayerでffdshowの使用が可能。
 サポートしているコーデックは以下。
項目 Video Audio
コーデック MPEG1 /2 /4 (XviD /Divx /RMP4 /3ivx)
Ms-MPEG4 /Dirac
H.263 /264
Motion Jpeg
DV /Huffyuv /WMV (VC1)など
AAC /AC3 /ADPCM /AMR /ATRC3
MP1/2/3
Vorbis /WMAなど
■ffdshowインストール
1)ダウンロード
  ダウンロードはこちらから
 
2)インストール
 画面の指示に従ってダウンロードしたファイルをインストールします。
 インストール時の設定例を以下に示しますが、後でも設定可能です。
 [コンポーネントの選択]
 
 [ビデオフォーマット]
 
 [オーディオフォーマット]
 
■MP4Splitterインストール
 MP4ファイルを扱うためのスプリッタです。
 ダウンロードしたら解答してMP4Splitter.axをsystem32ディレクトリにコピします。
  MP4Splitterのダウンロード先はこちら
 
■regsvr32 MP4Splitter.axの実行
 [ファイル名を指定して実行]でregsvr32 MP4Splitter.axを実行ます。
 

 以上でインストール完了してWMP11でMPEG4AVC/H.264が再生可能になります。

■結果
 MPEG4-AVC/H.264はQickTimeで再生可能ですが、ffdshowによりWindowsMediaPlayerでの再生が可能。
 ffdshowによりWMPでDivxなど多くのコーディックのファイルが再生可能になります。

2008年12月 7日

Friioで見えたもの

■目的
ARIB運用規定に準拠しないFriioの出現で、デジタル放送の録画規制の内容が見えてきました。

■デジタル放送録画
 日経パソコンのfriioの記事などから、録画規制の概要は以下になるようです。
項目 ARIB 録画規制 friio
放送波 Multi2 暗号化 mpeg2-ts
コピー制御情報 CCI (コピーワンス)
<-
Multi2 暗号解除 B-CAS カード B-CAS カードおよび
B-CAS サーバ (B-CAS カード不要)
再暗号化
(ARIB規格)
メモリ /HDD /PCI /DVI /HDMIなどPC内部では暗号化 なし
編集/変換 PC では現状未サポート mpeg2-ts 対象の編集 /変換ソフトで可能
コピー制御 「コピワンス」から「コピ禁止」への書換 内容を保持する
(回数制限がかからない)
ムーブ /孫コピー あり /不可 なし /可能
 [参考] 日経パソコン「衝撃のコピーフリー受信機フリーオ、その仕組みをひもとく」

■friio
 台湾製デジタルTVチューナでネット販売。
 外観が白色の地上デジタルチューナと、黒色のBS110度CSの2モデルが存在します。
  friioのサイトはこちら

 [構成]
 単純にアンテナ/friio/PCと接続。
 暗号化に必要なHDCPやCOOPの要件はないようです。
 
 [デバイス]
 WindowsのデバイスマネージャではTV受信機とB-CASカードリーダとして識別。
 ・Friio USB2.0 Digital TV Receiver
 ・Generic Usb Smart Card Reader

 [ソフトウェア]
 以下のソフトウェアをダウンロード。
 ・FriioViewer/FriioUtility 視聴ソフト
 ・TvRock 番組予約

[friio仕様]
項目 friio friio BS
入力方式 ISDB-T 13セグメント ISDB-S 8PAKTC /QPSK
受信チャネル UHF: 13-62ch 950-2150MHz
動画形式 MPEG2-TS MPEG2-TS
Bit rate 14-19Mbps 14-52Mbps
ポート USB2.0 USB2.0
電源 USBバスパワ DC5V USBバスパワ DC5V
消費電力 max2.1w max4.5W
外形寸法 38(w) x170(H) x180(D) mm 38(w) x170(H) x180(D) mm
■結果
日本だけの録画規制は Multi2暗号化、ローカル暗号化とコピワンスなどの CCIから構成。
・B-CASカード: Multi2暗号解読のために要求される..機器に内蔵することで廃止方向。
・ローカル暗号化: PCでデジタル放送データを扱う場合は機器固有のキーによる再暗号化を要求。
 * 規定ではローカル暗号化により録画した機器でしか再生できない..これはやりすぎ?
 つまり録画した元の装置の買替えなどで再生不能?
 DTCP-IPサーバにムーブすると再生は複数のDTCP-IP対応機器で可能。
 これでも再ローカル暗号化されるので結局DTCP-IPサーバがなくなると再生不能か?
・費用負担:開発コストや再暗号化に必要なHDCPやCOOPの要件を満たすディスプレイなどの購入コスト増分はユーザ負担。
・コピー回数はもちろん録画規制で使い勝手が犠牲。
・DVDなどメディアの容量制限に合わせたカット編集やコーデック変換が未サポート。

2008年12月10日

TS編集/VideoStudio12Plus

■目的
 ビデオ編集ソフトVideoStudio12Plusのトライアル版のメモです。
 mpeg2-ts入力で編集/変換/BRD出力機能をサポートします。

■VideoStudio12Plus
 AVCHDカメラ、Blu-rayカメラ、HDVカメラ、DVカメラ、ビデオファイルを入力可能。
 編集後、DVD作成の他、ビデオファイルでの出力やカメラへの書き戻しをサポート。
  VideoStudio12Plusのサイトはこちら

■入力
・ビデオ : AVI, MPEG-1, MPEG-2, HDV, AVCHD, M2T, MPEG-4, H.264, QuickTime, Windows Media Format,  DVR-MS, MOD (JVC MOD File Format), M2TS, TOD, BDMV, 3GPP, 3GPP2
・ オーディオ : Dolby Digital Stereo, Dolby Digital 5.1, MP3, MPA, QuickTime, WAV, Windows Media Format
・イ メージ : BMP, CLP, CUR, EPS, FAX, FPX, GIF87a, ICO, IFF, IMG, JP2, JPC, JPG, PCD, PCT, PCX, PIC, PNG, PSD, PXR, RAS, SCT, SHG, TGA, TIF/TIFF, UFO, UFP, WMF  
・ディスク : DVD, Video CD (VCD), Super Video CD (SVCD), Blu-ray (BDMV)
・ディスク : DVD, Video CD (VCD), Super Video CD (SVCD), AVCHD, Blu-ray Disc(BDMV)

■編集
 スマートレンダリング、HDネイティブ編集、スマートプロキシ、テーマムービー、ペインティングクリエーター、シングルクリップのトリム
 タイトルアニメーション、字幕ファイルのインポート、マルチタイトル、縦書きテキスト
 自動サウンド、Dolby Digital(5.1ch)、ナレーションの録音、サラウンドコントロール、VSTオーディオフィルタ
 
■共有
 オンラインアップロード機能(YouTube)

■出力
・ビデオ: AVI, MPEG-1, MPEG-2, HDV, AVCHD, MPEG-4, H.264, QuickTime, RealMedia, Windows Media Format, BDMV, 3GPP, 3GPP2, FLV
・オーディオ: Dolby Digital Stereo, Dolby Digital 5.1, MPA, WAV, Windows Media Format
・イメージ: BMP, JPG ディスク: DVD, Video CD (VCD), Super Video CD (SVCD), Blu-ray (BDMV)
・メディア: CD-R/RW, DVD-R/RW, DVD+R/RW, DVD-R DL, DVD+R DL, BD-R/RE
■結果
 mpeg2-ts/mpg4AVC/DivXの入力が可能なのを確認しました。
 最新HDフォーマットおよびDVD/BRD出力をサポートします。
 HDV/AVCHDなどHDカメラのキャプチャ/編集/書き戻しをサポートします。

2008年12月14日

HDTV録画予約/TvRock

■目的
 HDTV留守番録画を可能にするTvRockの設定/使用メモです。

■TvRock
 アークソフトのMonsterXやfriioなどのTVビデオキャプチャボードのPCでの録画予約を可能にします。
 
■ダウンロード
  http://1st.geocities.jp/tvrock_web/  からダウンロードします。

■インストール
 ダウンロードしたら解凍してインストール先ディレクトリにコピします。
 
■TvRock設定1
 以下のバッチファイルで容易に設定が可能です。
  FTune.bat: friioの留守録設定
  DTune.bat: DTVターゲット
1)friio設定画面
 friioがあるフォルダ: C:\win32app\Friio ..例
 台数:2台
2)チャネル設定
 地デジ/BS/CSチャネルが設定されます。
 細かい部分はあとから設定します。
3)番組表サーバログイン設定
 番組表へのログインID/パスワードを設定します。
 ローカルログインしか実行しないので特に設定しません。

■TvRockの設定2
 [TaskTray][TvRock][設定]で設定値の修正を行います。
 以下は今回の修正サンプルです。
タグ 項目 設定値
録画基本設定 予約登録デフォルト値 視聴・録画デフォルト=録画のみ
ファイル名置換フォーマット @TT @NB @SB (@yy @mm @dd- @sh @CH)
例: [双]辰巳琢郎のワイン番組(20081214-16 BSフジ).ts
システム設定 タスクスケジューラ 復帰処理をタスクスケジューラで行う= on
アカウント= PCのログイン ID
パスワード= パスワード
コンピュータ設定 ログイン時に起動= off
チューナ1 チューナ 監視スレッドを起動しない= on
チャネル設定(地上波) [神奈川-小田原]を設定
チューナ2 チューナ 監視スレッドを起動しない= on
チャネル設定(BS) BS チャネル選択設定
チャネル設定(CS) CS チャネル選択設定
インテリジェント 番組表サイト TV天国/
TvRock 番組表 TvRock 番組表を起動する=off
■チャネル設定詳細
 [TaskTray][TvRock][設定]地上波/BS/CSので詳細を設定します
■番組表情報取得
 TvRock番組表を使用する場合は番組表情報取得スケジュールを設定します。
 今回は「テレビ王国」のWebサイトより直接予約するので番組表は作成しません。
 また番組表Webサーバも起動ないように設定します。

■「テレビ王国」での録画予約
 あらかじめ[TaskTray][TvRock][設定][番組表サイト=http://tv.so-net.ne.jp/]としておきます。
 [TaskTray][TvRock][インテリジェント][番組表]で「テレビ王国」のWebサイトを表示します。
 録画対象番組のIPGデジタルボタンで予約を実行します。
 
■予約結果確認
 [TaskTray][TvRock][予約リスト]で予約内容を確認します。
 
■チャンネルエディタ
 「テレビ王国」番組表とTVRockの局名が相違するケースをチャンネルエディタで解消します。
 操作は番組表の局名を該当するTVRockの局名のチャンネルグループに登録します。
 NHK BS hiをNHKハイビジョンのグループに登録する例:
 ・[ツール][チャンネルエディタ][チャンネル一覧]で「NHK BS hi」を選択
 ・[チャンネルグループへ挿入]ドロップダウンリストから「NHKハイビジョン」を選択
 ・結果として番組表の「NHK BS hi」が予約されると「NHKハイビジョン」で選局されます。
  
■結果
 HDデジタルTVの録画予約が可能になりました。
 TvRock番組表は番組ダウンロードが必要なため、「テレビ王国」Webサイトから直接録画予約しています。
 CS放送の中にはIPGをサポートしていないチャネルがあり、こちらはキーボード入力での録画予約になります。

2008年12月27日

TS再生/VLC Player

■目的
 VLC Media PlayerでMpeg2-tsビデオの再生メモです。

■VLC Media Player
 Video LANプロジェクトによるオープンソースのメディアプレイヤで、多数の音楽、映像フォーマットをサポートします。
 FFmpegプロジェクトのlibavcodecやlibdvdcss暗号解除ライブラリを使用。
 Win/Linux/Mac/Solarisなど多くのプラットフォームに対応。
 [ビデオ]  DivX,Xvid,Mpeg4,H.263,H.264,WMV9,MJPEG,DVなど
 [Audio] MP1/2/3,AC3,AAC,WMA,Realなど
 
  VLC Media Playerのサイトはこちら

■インストール
 ダウンロードして圧縮解凍するのみでインストール完了です。
 現時点の最新Verは0.9.8a。
 

■再生
 以下のフォーマットが再生可能なのを確認できました。
 Mpeg2-ts,Mpeg4/H.264,DivX

■CPU使用率
 Q9450 QuadCore 3.0GHz CPUで1440x1080フル再生時約6%のCPU使用率です。
 
 参考:T7200 Core2Duo 2.0GHz 1GBメモリのThinkPad X60ノートPCでCPU使用率約35%

■結果
 VLC Media PlayerをMpeg2-tsの再生に使用中です。

2008年12月31日

TSカット編集/Murdoc

■目的
 Mpeg2-tsのgop単位でカット編集を実行します。
 使用するのはフリソフトのMurdocです。

■Murdoc Cutter
 GOP単位のカット編集により再エンコードによる変換時間と画質劣化を回避します。
  Murdocのサイトはこちら

■インストール
 ダウンロードファイルを解凍すればインストール完了です。
 MurdocCut.exeをダブルクリックで起動します。
 
■マニュアル
 インストール先のHelp.htmlを開きます。
 
■GOPファイル作成
 編集対象tsファイルをInputウインドウにドラッグ&ドロップします。
 inputしたファイルを選択して[GetGOP]でGOPファイルのリストが作成されます。
 
■TimeCodeの書換え
 編集後のタイムコードを書換えの場合は[Option][Clipping][RewriteTimeCode=on]とします。
 

■カット
 スライドバーあるいは[<-][->]でフレームを移動して[|<-][->|]で残す映像の範囲を指定して[->]でリストに登録します。
 ボタンを使って15秒あるいは30秒単位でフレームを移動できます。
 リストに登録したClipは削除や順位の入れ替えが可能です。
 [Output]で保存先を指定します。
 [Clipping]でカットした画像を出力開始します。
 
■ファイル情報表示
 [FileInfo]でファイルの情報を表示します。
 

■結果
 mpeg2-tsのカット編集を確認しました。
 エンコードを行わないので処理速度はファイルコピーと同等と思われます
  ..実測値:36MB/sec
 当然画質劣化もありません。

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